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金属に“描いて彫る”和田彫金工房が生み出す彫金の世界
富山県高岡市で、代々彫金の技術を受け継ぐ和田彫金工房。仏具や茶道具に施される伝統的な彫金から、近年ではナイフや包丁、アクセサリー、さらにはロゴデザインまで——その仕事の幅は大きく広がっています。 今回は和田彫金工房の和田さんに、彫金という技術のこと、普段のものづくり、そしてこれから挑戦したい表現について伺いました。 「金属に絵を描いて彫る」仕事 —— まず、和田彫金工房さんって、どんな技術を持っている工房なんでしょうか? 和田さん:大雑把に言うと、「金属に絵を描いて彫る」仕事っすね。鏨(たがね)と金槌を使って、桜や鶴の柄を彫ったり、お寺の家紋や寄付された方のお名前を入れたりしています。 —— 決まった柄を“彫る”だけじゃなくて、“絵を描く”ところから始まるんですよね。 和田さん:例えば「桜を入れたい」と言われても、どう配置するか、どういう雰囲気にするかっていうデザインが必要になるので。何に入れるのか、どんな人向けなのか、価格帯はどうか、みたいなこともヒアリングしながら考えています。 —— かなりデザイン寄りの仕事でもあるんですね。...
5月29日


ProjectO、はじまります
私たちはコスパ重視で無駄をそぎ落とした、シンプル・イズ・ベストな風潮に真っ向から挑み、伝統的な装飾文化を「マジかっけぇ!」と世界中に響かせるために発足したチームです。工芸のなかでも「絵を描く」「彫刻する」など、デコラティブな装飾・加飾の表現を得意とする職人たちと、それに共感したプロデューサーたちが集まっています。 そぎ落とすより、盛り上げる。 寺社の龍や鳳凰の彫刻、欄間や金具に刻まれた緻密な模様。かつての日本は、日常の中に心躍る装飾文化が息づいていました。 私たちProject Oは、そんな『装飾工芸』の文化を再解釈し、その距離をもう一度近づけたい。伝統的な装飾を現代・未来の空間やプロダクトに再解釈し、「荘厳なお寺」や「お祭りの装飾」を見たときのような…思わず「おぉ!」と心を震わせる体験を広く世界中に届けたいと考えています。 これから ローンチしたばかりのこのプロジェクトチームは、まだスタートラインに立ったばかり。これからプロダクト発表やイベント出展などを通じて、私たちの想いと作品をお披露目していきます。どうぞ、これからのProject...
2025年9月22日
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